【英雄*戦姫WW】個人的ユニット紹介1 | 八畳間工房

【英雄*戦姫WW】個人的ユニット紹介1

ゲーム

個人的おすすめユニット紹介

英雄*戦姫WWが配信されて1週間ほど。
一部の英雄に使用が偏りながらも段々と傾向がつかめてきました。
なので私なりのおすすめユニット紹介をしてみようと思います。

ただ、この手のゲームに多いのが場所によって輝くパターン。
使えないキャラなどおらんのですよ!
ということでただそのうちただのキャラ紹介に成り下がる気もしますがやっていきましょう。

ヤン・ジシュカ

一人目はこの方。

ヤン・ジシュカさんです。
レアリティは★2ですので、入手性は良いです。

キャラ

銀髪小柄で幸の薄そうな顔つき。
ただ白のワンピースに赤の帽子とマントに杖を持ち、家柄は良さそうな出で立ちをしています。

立ったキャラの多い中、割と謙虚で常識人。"華"というワードが好きなようです。
会話パートだと謙虚かつ聡明な面が強いが、戦闘パートだと元傭兵らしく頼りがいのある勇ましさ。

現在はEUで都市の防衛を任されているよう。
USAのコロンブスとも旧知の中で、信頼も得ている。

史実では、フス戦争(1419年ボヘミアにて勃発)の英雄だそうです。
元は没落貴族ですが、傭兵として頭角を現します。
隻眼であったため、"隻眼のジシュカ"と称されたいたようです。
本作でも左目をレース付きのリボンで覆っており、隻眼の設定は引き継がれています。

戦闘能力

ユニットとしては魔法銃を基本とした攻撃ユニットです。
技としてはブレイブ軽めの技しかありませんので、割と気軽にブレイブ技を打つことができます。
また攻撃力もそこそこあり、部隊の攻撃役として一線を張ることができます。
ただし、彼女一人で攻撃役を賄うほどの力はありません。
耐久はちょっと柔らかめ。敵の集中砲火に耐えられるほどの体力はありません。
回復ユニットと組ませるのが良いかも。

技は以下の通り。

ブレイブ技で特筆すべきなのが、"魔笛の猛追"。
記述の通り、この技で敵を撃破すると待ち時間なしで連続行動が可能です。

私が使う場面としては、敵ユニットが溜め技を使用して来た場合や、協力な敵ユニットがターン後に控えている場合など。
率先して倒す場合に連続攻撃でダメージを稼ぐ、
全軍前進で範囲攻撃の場所をずらすなどなど。
もちろん連続攻撃には倒せるだけの敵が必要なのですが、兵科が銃ですので前方の近接ユニットに優位をとれるため結構倒せます。
個人的にはアクティブに使うというよりは緊急回避やターン節約で使うことが多いです。
...たまに打ち漏らして計画ガタガタになることがあります。

特性は"哀しい噂"

ちょっと限定的すぎる気もします。
目立った恩恵を感じにくいスキルです。

感想

実は管理人はこの子が結構好きです。
小さいのに喋り方とか凛としてていいと思います。今作からの登場ですがかなり気に入ってます。
常に一軍で働いてもらってます。
今作の今一つなところは、ボイスパートがキャラストーリーと戦闘時のみのところ。
折角キャラが沢山増えたのだから、もっと喋ってほしいのですよ。
ヤンは声が気に入ってますので特に喋っていただきたいのです。
メインストーリーの要所の部分だけでもいいから声当ててくれないかなぁ。

戦闘上の不満点を言えば、魔法銃なので範囲は広いのですが、距離は伸びません。
近接ユニットの攻撃を嫌って後ろに配置すると攻撃が届かなくなります。
現状は回復役と組ませて中央に配置しています。

レアリティも低いのでおすすめです。

ヒミコ

2人目はこちら

正妻、ヒミコ。
★4ユニットではありますが、配布なので入手は容易。

キャラ

黒髪、巫女装束、勾玉などの弥生時代を彷彿とさせる装飾など、実に日本的な恰好。
主人公大好き勢。自分のことを妹属性やら正妻やら言っている。

明るく快活だが、茶もまともに入れられないほどドジ。
主人公が来るまで邪馬台の執政をしていたが、目も当てられないほどだったらしい。

なぜか作中では片仮名になっていますが、史実では卑弥呼。
日本人なら歴史の最初ということで知らない人はいないでしょう。
日本の文献ではなく、中国の魏志倭人伝という史書に記されています。そのころ日本は文字ないですからね。

あとこのゲームから始めた方でヒミコが主人公ラブ勢なの何故か気になった人いませんか?
これWWやGOLDからやった人は違和感感じると思います。
実はWWやGOLDは物語の始まりが主人公を伊達政宗が拾うところからスタートなのですが、
無印の英雄*戦姫は物語の始まりが邪馬台からでした。
というか仙台という都市は描かれていませんでした。
物語の始まりということもありGOLDよりも、長い時間主人公との関わりがあったため、お兄様呼びであり、主人公ラブ勢なのです。
そんでもってキャラ付けと呼称だけが残ってしまったため、
何故か出会ってそこそこでお兄様と呼ぶ訳の分からん状態になってしまったということです。

戦闘能力

ユニットは術属性。
ブレイブ技、特性のすべてが回復系統に振ってあります。
ヒールがブレイブ1で使用でき、ブレイブ5使うものの辺津鏡は最大5ユニットをかなりの回復幅で回復してくれます。

ただ、術属性ということで多分にダメージをもらってしまいます。
また通常攻撃の硬直が多めなので、調子に乗って攻撃を行うと回復が欲しい時にターンが回ってこないなどの事故が起こる可能性があります。
回復専用と割り切ってしまうのも有りだと思います。

技を見てみましょう。

辺津鏡は強力な回復技です。自身周囲1マスを範囲に十字型に計5ユニット回復します。
部隊の練度が皆同等ならば、壊滅状態から全回復まで持っていけます。

ヒールもブレイブ1で回せますので、リーズナブルに部隊の維持に貢献できます。

特性もわかりやすく使いやすものです。

自身前方1マスの味方ユニットに対する回復効果を+25%するというもの。
忘れがちですが、これは自分が放った回復技以外の回復技にも適用されますので案外馬鹿にできません。

感想

個人的には元気快活な子は少し苦手ですので、特別お気に入りというわけではありません。
可愛いとは思いますが。

ただ戦闘にはかかせません。
今となっては随分と増えましたが、前は回復技を持っているキャラが非常に少なく、ヒミコとツタンカーメンくらいしかいませんでした。
ですので現在よりも必要性が高かったのです。

回復技持ちの増えた今でも、ここまで全振りしているキャラはいないので、部隊の維持を行うにあたっては必須の存在となるのではないでしょうか。

感想

今回は2キャラ書きました。
ちゃんと書いたり、画像揃えたり加工したりすると結構時間が掛かるものです。
書いていて思いましたが、意外とキャラの個性とか覚えているものですね。

今回の記事は書いてて楽しかったです。
また追加していこうと思います。

それでは。

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